すお風呂に入るのが面倒だと思う時はありませんか?
それはバスタイムを体や髪を洗うためだけの時間だと捉えているからかもしれません。
そこで「お風呂はこんな時間」と自分の中でテーマを決めましょう。
それがあなたの未来を変えることになるのです。
□例えばお風呂では「徹底的に自分磨き!」とテーマ付けするならば、まずは理想の自分を具体的に決めます。
(脚が細くて、小顔で、お尻が上を向いていて、ファッションセンスが良くて・・・など)
そして足首を洗うときは膝を曲げない、背中を洗うときは背中握手をするなど
柔軟をしながら体を洗ったり、
前の投稿でご紹介した感じで軽くリンパを流しながら洗ったり、
髪を洗うとき上を向くタイミングで二重アゴ解消の顔の体操をしたり
お風呂のときだけは何がなんでも口角をあげて
食いしばりや眉間じわ、おでこじわを癖づけないよう意識したりして、
理想の自分に必要なメニューをバスタイムに組み込んでしまいます。
もちろん理想の自分に必要な勉強もOK!
お風呂に入る度、理想の自分に近づきます。
□例えば落ち込みやすい方だったら、
「精神の浄化」といった感じのテーマを付けて、
湯船にバスソルトや日本酒などを入れて浄化の雰囲気を楽しんだり、
バスルームを真っ暗にして深いリラックスに身を沈めたり、
ヒーリングミュージックを流してフワフワと心地よい浮遊感を味わいましょう。
シャワーや湯船の水の音に耳をすませ、髪や体を洗うときは、いつくしみを込めてスローでソフトに。
また呼吸法を意識して、体の中の空気を入れ替えるイメージで深呼吸したりして、思いっきりリセットを。
お風呂に入る度、新しくスッキリした自分に戻す癖がつきます。
□パートナーと一緒のバスルームは「話し合う」をテーマにしてみても楽しそうですね!
毎回議題を決めてお風呂に入ります。
クリスマスどうしようか、好きなお菓子決定戦、昔流行った曲などアメトークのようにあえて決めてみましょう。
普段話しにくい話題も実はおすすめです。
リラックス状態ならいい意味で頭が働かないので
嘘がつきにくくなり本音も話しやすい上に、
ヒートアップもしにくいのです。
お風呂に入る度、表面的ではなく、コアの部分での仲が深まって行きます。
□お子様と入るときは、どんなにイライラしていても、疲れていても、
バスタイムだけは「愛情を伝える」というテーマはどうでしょうか。
体や髪を洗ってあげながら、大好きだと伝えたり、体を洗い終わったら毎回必ずギューッと抱きしめたり、
怒りすぎてしまった場合はごめんねと謝ったり、
自分の中の愛情の全部を伝えるようなイメージの時間にするのです。
寝顔にどれだけ謝っても、好きと伝えても、子どもには伝わらないのです。
お風呂に入る度、子どもは愛されていると実感します。
忙しくてお風呂が義務的になるときも
ハーブおじさんの顔を見たり、
ボディーソープの香りをかいだときに、
自分のバスタイムのテーマを思い出してみてください。
ネセシティーズのボディーソープは
どんなことがあったとしても
その1日の終わりが、
そしてその方の人生が幸せになるように願いを込めてつくられています。
モヤモヤが消えない日も、落ち込む夜も、素直になれないときも、
ハーブおじさんがきっと
優しくあなたの背中を押してくれるはず。
人生はきっと思っているより短い。
手抜きや時短をしてもいいことと
決して手を抜いてはいけないことがある。
お金で解決できることと出来ないことがある。
人の力を借りるべきことと
自分だけしかできないことがある。
いらないことと必要なことがある。
それをしっかり選択して、メリハリを持って生きていくことが人生の充実感や幸福度を決めるのではないでしょうか。