人間には幸せホルモンと呼ばれる脳内物質があります。
その名の通り幸せな気持ちにさせたり、不安定な気持ちを落ち着かせたり、ストレスを軽減させたりするそれらの物質。
それには3種類あります。
「安心ホルモン」のセロトニン、「快楽ホルモン」のドーパミン、「思いやりホルモン」のオキシトシンです。
午前中に日光に当たることや、適度な運動、ハグなどのスキンシップや好きな人の声を聞いたり、写真を見たりするだけでも分泌されるその幸せホルモンですが、嗅覚が関係するという説も。
自分が好きなほっとする香りにつつまれてみては。
また、子供の頃にたくさん抱きしめられた経験があると、大人になっても幸せホルモンが分泌されやすいそうです。
特に小さなお子様とのバスタイムは、バタバタとしてリラックスどころではないかもしれませんが、
幸せアロマの香りに包まれて、ギュッと抱きしめてあげることを習慣づけてみませんか。
7秒以上がおすすめです。
一緒にカウントしてみましょう。
抱きしめる方も抱きしめられた方も、幸せホルモンがでます。
楽しい事ばかりではない社会を生き抜いていくために。
手を離れても、愛情がずっとこどもを守れるように。
このボディーソープの花の香りをかいだときに、優しい家族とのバスタイムが思い出され、心が穏やかになるような
そんな家族の思い出になりますように。
気持ちよくて機嫌がよくなることが一日の中にたくさんできれば、その分だけ人生は楽しくなるはず。
一日の終わりにしっかり自分や大切な人を癒して、幸せな気持ちで明日を迎えましょう。