Sleep

ストレスの種類を考える

ハーブおじさんはよくストレスに効く精油を教えて欲しいと言われます。

少しのことでイライラしてしまう、

訳もなく不安になる、

打たれ弱くて落ち込みやすいなど

一括りにストレスと言っても、その原因や感情は人それぞれなのです。

なので、ハーブおじさんは、どんなことでどう感じているのかをその人に聞くのです。

例えば、大切な人と会えなくなってしまって、喪失感や孤独感を感じるときは

ローズ、イランイラン、ジャスミンなどの華やかな花の匂いが心の隙間を埋めてくれると言います。

暖かく、どこか懐かしい香りのマジョラムも心のバランスを取るのに役立ちます。

同じように、綺麗なものを見たり、美味しいものを食べたり、「足す」作業をし、自分の中に少しずつ幸せを補いましょう。

少しのことでイライラしてしまうときは

神経が高ぶっているのと同時に、

当たり前の幸せに感謝ができなくなってしまっている状態。

そんな時は心を落ち着かせると同時に、視野を広く持ち、変わりない今日を過ごせたことに感謝する気持ちを思い出すことが大事です。

自分の怒りの沸点が低くなっているということは、自分の物差しが絶対だと思い込んでいる証拠で、

相手の気持ちへの想像力がなくなるほど心に余裕がない状態。

少し休んで心身共にスラックをつくることも大事です。

起きるかわからない、漠然とした不安やネガティブ思考にもこの同じアプローチで挑みます。

頭が働きすぎているのです。

ローマンカモミール、ラベンダーなどは心を包み込み穏やかで、リラックスした気持ちを取り戻してくれます。

また、すっかり浅くなった呼吸はますます心身の余裕をなくしてしまいます。

ティーツリーやユーカリなどの葉っぱの精油は呼吸を深くしてくれます。

そして、このときの体や心はマンネリ状態なので、やたらと怒ったり、余計なことを考えたりします。

なので、普段行かないところに行ったり、利き手と逆の手を使ってみたり、普段と違うことをすると効果的です。

やるべきことに追われて、追い詰められるような圧迫感がある場合、

スイートオレンジなど果実の香りが心を包み込み落ち着かせながら、活力も与えます。

忙しいときの耳鳴りの際にはプチグレンが使われることもあります。

また、やるべき事がある場合は、焦る前に少しでも行動した方が速く、気持ちも楽になるので、

やる気をだし、集中力や記憶力をサポートするローズマリーやレモン、レモングラスを作業の前に使用し、何か一つだけでも前に進めてしまいましょう。

ミスなどで落ち込んで、自己嫌悪や自信喪失の際には、サンダルウッドやローズウッドなど木の香りは安心感と共に、心を自由にし、活力を与えるとされます。

心を解放し元気を与えるために、ラベンダーとイランイランをブレンドしたり、欲しい効果やそのときに心地のいい香りを作るのも手です。

また、完璧主義による自己嫌悪には暖かい地域の植物で穏やかで楽観性のある心に。

もう1つ大切なのは、自分が怒ったり落ち込んだりする感情を無理やり押さえつけないことです。

大切な人の話を聞くように、自分のネガティブな気持ちにも寄り添い、こんなことが嫌だったんだねと認めてあげます。

そして、少し休んでまた頑張るのです。


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